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神戸大学大学院システム情報学研究科 教授 研究分野: 担当授業 情報の世界 この教員の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (15) ★★★★☆ (3) ★★★☆☆ (2) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) コメント
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神戸大学の研究最前線 神戸大学史 社会科学のフロンティア 海への誘い 瀬戸内海学入門 国際協力の現状と課題 阪神・淡路大震災 神戸大学の研究最前線 [部分編集] 山内 乾史ほか(2011年度) 出席:有り 備考1:出席を書く紙は二回まわってくることがある。二回とも書かなくては出席が認められない。 備考2:全15回の授業のうち、2回分のレポート提出。後半の授業でレポートのテーマが発表される。 備考3:登録は先着順だが、楽な授業のため人気も高く、登録の30分以上前から並んでおくのが吉。1時に国文の教務で登録のため、3限が他キャンパスの人は3限遅刻覚悟。 +授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) +コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] 玉岡 雅之ほか (2012年度前期水5) 出席:授業の最初と最後の2回、出席表がまわってくる。学部や学籍番号やフルネームを書く。 備考:15人の授業担当者が各1題のレポート課題を提示するので、その中から自分の書けそうな2題を選んでレポートを作成する。レポートは1つにつき1200字以上1600字以下で、A4用紙1枚に収まるように執筆するよう指示される。 備考:絶好の読書タイムである。 +授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (1) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) +コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] 教員名を記入(フルネームで) (2012年度) 出席:有り・無し 備考:レポート・宿題・小テスト・中間テストの有無など。 備考:レポート・宿題・小テスト・中間テストの有無など。 +授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) +コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] 神戸大学史 総合教養科目 [部分編集] 不明(2011年度) 出席:有り.講義感想文を毎回提出,4点×14回.遅刻者は2点マイナス.ただし,上限は50点. 備考1:2011年度は2月3日17時までに1題につき1000字程度のレポートを2題提出.25点×2 備考2:2011年度は2月3日17時まで百年記念館の展示を見学し,感想を提出しなければ単位取り消し. +授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (1) +コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] [部分編集] 天野 雅敏(2012年度) 出席:授業4回の内容を○×形式で問う小テストの点数を出席店とする。配点不明。 備考:複数の教員によるオムニバス形式の講義で、大学史を学ぶ意義や各学部の変遷を学ぶ。上記の出席点と期末考査で単位評定。期末考査には自筆ノートのみ持込可。 +授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (1) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) +コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] 河島 真(2016年度)【神戸大学史B】 出席:有り(ただし授業の半分程度でしかとらない。評価には含まれないが、単位がギリギリのときに救済してくれるとのこと) 評価:小テスト20%、レポート20%、期末試験60% 小テスト:語句を尋ねるものが5個。 レポート:内容の要約と自分の意見あわせて2000字程度。 授業:今年から期末試験の持ち込みが不可となった。持ち込み不可にしては試験は難しいが、おそらくほとんどの人ができていない。神戸大学の歴史なんか学んでどうするんだと思うかもしれない(実際自分もそう思っていた)が、そこらへんの意味不明な教養原論を受けるよりはよっぽどマシだし面白いと思った。担当教員も人当たりがよく(?)、おそらくだがなんやかんやで単位をくれるのでは。 (2017年度) 成績評価は小テスト・出席点(2回+学長講義1回)・レポート・期末試験。 レポートは大変簡単なもので、なぜその学部を選んだか、その学部の教育・研究が社会にどう貢献できるかというようなものだった。 小テスト・期末試験は結構マニアックといったら言い過ぎだが、前身校や人物、できごとについてしっかりおさえておこう。 内容はけっこうおもしろいのでおすすめ。 +授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) +コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] 社会科学のフロンティア [部分編集] 興津 征雄ほか 過去問: 2012年度後期過去問1 ・ 2012年度後期過去問2 ・ 2012年度後期過去問3 ・ 2012年度後期過去問4 ・ 2012年度後期過去問5 (2011年度) 出席:無し 備考1:期末テストのみ。 備考2:オムニバス形式。12〜13名の教授がそれぞれ1題ずつ問を出す。選択式ではなく、すべての問題を解く。記号選択形式。 +授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (3) ★★★★☆ (1) ★★★☆☆ (1) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) +コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] 教員名を記入(フルネームで) (2013年度) 出席:有り・無し 備考:レポート・宿題・小テスト・中間テストの有無など。 備考:レポート・宿題・小テスト・中間テストの有無など。 +授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) +コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] 海への誘い 船に乗る授業です. [部分編集] 塩谷 茂明(2009年度) 出席:有り 備考1:9月に行われる集中講義。事前に説明会および抽選登録が行われる。非常に倍率が高い。 備考2:深江丸に乗って1泊2日の乗船実習、海事科学部での2日間の講義と実習に出席する。 備考3:深江丸乗船費用として何千円かかかる。(確か2,3千円だったはず) 備考4:4日間の授業終了後にレポート課題が課されるがてきとーでおk 備考5:出席してレポート出せばみんな優。 備考6:友達できるし海出れるしめっちゃ楽しかった。 +授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (1) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) +コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント ほぼ観光です (2018-01-21 16 45 00) 上に戻る [部分編集] 教員名を記入(フルネームで)(2011年度) 出席:有り・無し 備考:レポート・宿題・小テスト・中間テストの有無など。 備考:レポート・宿題・小テスト・中間テストの有無など。 +授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) +コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] 瀬戸内海学入門 [部分編集] 兵頭 政幸ほか(2010年度) 出席:有り 備考1:6月に実施される集中講義。4月のガイダンスで申し込み可能。ただし、倍率はかなり高い。 備考2:3日間で2単位が手に入るという極めてお得な授業です。 備考3:さらに海への誘いと違い無料。 備考4:色々な実験ができ、深江丸にも乗ることができ結構楽しい。 備考5:レポートの採点はかなり甘め。めちゃくちゃなこと書いても大丈夫。 +授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (5) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (2) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) +コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント マジで楽 (2019-06-16 09 17 39) 上に戻る [部分編集] 教員名を記入(フルネームで)(2011年度) 出席:有り・無し 備考:レポート・宿題・小テスト・中間テストの有無など。 備考:レポート・宿題・小テスト・中間テストの有無など。 +授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) +コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] 国際協力の現状と課題 [部分編集] 金子 由芳・柴田 明穂(2010年度) 出席:無し 備考1:期末テスト有。電子辞書、教科書、レジュメ、ノート持ち込み可。問題はそれほど難しくない。 備考2:前半と後半で教授が入れ替わる。講義の内容は、金子→日本の発展途上国への法形成支援について 柴田→国際協力が如何にしてなされるか だった。 備考3:教科書は授業では使わない。 +授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (1) ★★☆☆☆ (1) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (1) ★★☆☆☆ (1) ★☆☆☆☆ (0) +コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント レジュメは配られるが、授業を補助する為の資料だった。(新聞記事の切り抜きとか) (2011-03-31 19 09 01) 「由芳」は「ゆか」と読む。「よしふさ」ではない。 (2011-03-25 00 44 15) 上に戻る [部分編集] 教員名を記入(フルネームで)(2011年度) 出席:有り・無し 備考:レポート・宿題・小テスト・中間テストの有無など。 備考:レポート・宿題・小テスト・中間テストの有無など。 +授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) +コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] 阪神・淡路大震災 [部分編集] 田中 泰雄(2010年度) 〈前期〉 出席:無し 備考1:授業の回数分の問題から1問選択して回答。つまり1回行けばいい。 備考2:期末テストはレジュメ持ち込み可。余裕すぎる。 〈後期〉 出席:有り 備考1:毎回講義終了時にその時間中に提出する課題がある。その内容は感想や講義の要約などさまざま。基本出席してればとれる。 備考2:ただし期末テストはない。 +授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (1) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (1) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) +コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] 教員名を記入(フルネームで)(2011年度) 出席:有り・無し 備考:レポート・宿題・小テスト・中間テストの有無など。 備考:レポート・宿題・小テスト・中間テストの有無など。 +授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) +コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集]
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Academic English Communication [部分編集] 北川 千穂(2017年度) 出席:有り 座席指定:有(重視) 備考1:毎回の授業の流れは ①出席をPCでとる.(ボタンを押す) ②小テスト.BEEFで行う.単語のスペルをタイプする.BEEFはPCの全画面に表示させる必要がある. ③宿題の提出.宿題は毎回Wordで教科書の訳を作ってきて,USBメモリを用いて提出.先生が提出用フォルダを画面上に出すのでそこに放り込む. ④前回の質問にPCを使って答えてくれる.資料配布はないのでその場でメモを取ること.(写真を撮ると減点される) ⑤教科書の予習範囲の答え合わせ.全員に当たる. ⑥訳の確認.訳は配られない.その場でメモを取ること. ⑦録音.読んでくる範囲を指定されるので練習しておくこと. ⑧発音などの講義. ⑨コメントペーパーを書く.日付,授業内容,反省点,感想を書く.終わり次第解散. 備考2:教科書は「 ABC WORLD NEWS 」.毎年改訂され,内容が大きく変わるので1年前のものは使用できない. 備考3:必要な予習および宿題 ①Vocabulary Check について,教科書の問題を解き,日本語の意味と発音記号を調べる. ②News Storyについて,インターネット上のストリーミング再生でDVDを見てブランクを埋める.BEEFにゆっくりヴァージョンがあがっているのでそれも参考にする. ③Multiple Choice Questions を解く ④Cの英作文はBEEFの音声を聞いて埋める. ⑤Summary Practice は先述の録音の範囲.BEEFに答えと音声が載っているので写すなりなんなりして音読の練習をする. ⑥本文の訳.これは提出で,先述のとおりである. 備考4:成績評価については,平常点5割,試験5割である.よって,試験のみを受けて満点をとっても合格にならない. 備考5:平常点については,出席,提出物,録音,小テスト,授業中の受け答えが評価の対象.減点対象となる行為は欠席,遅刻,居眠り,携帯電話の操作,迷惑行為など.授業に集中していない行為.携帯電話を辞書代りに用いるのもダメ. 備考6:試験は筆記と録音がある.筆記はペーパーテスト.問題と解答はセットになっており,すべて回収されるため,過去問は出回っていない. 筆記:書き取り,発音(発音記号が同じものを選択する),アクセント,単語のスペル,ビデオを見た後に答える問題,日本語訳 録音:どれかのUnitのSummary Practice を1つ選択して音読し,録音. 備考7:そんなに単位が取りにくいとは思えない. + 授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (1) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) + コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る 富岡 紀子(2017年度) 出席:あり 備考:毎回授業内でリスニングの小テストが出されるが、何回でも聞き直せるので余裕。期末もない。神。 備考:毎回授業70分くらいで終わる。神。 備考:教科書の問題が学番順に当てられるが楽勝なので問題はない。神。 備考:結論:神。この先生に当たった人は幸せをかみしめよう。 鈴木朋子 (2024年度前期Q1) 平常点20%、プレゼンテーション20%、テスト60% 楽単だと思う。テストは学習した本文を軽く1周読み、 単語を英→和に訳せれば大丈夫だ。 英単語和訳、本文のリスニング(穴埋め)、正誤問題、和文英訳が出るが、神戸大に入学した諸君なら大丈夫だと思う。 [部分編集] 石野 美香(2017年度) 出席:有り 座席指定:有り 備考1:PCのある教室を使うが,PCは全く使わない.真ん中のモニタのみ使用. 備考2:毎回の授業の流れは ①出席確認.席が指定されているので,先生が見ればわかる. ②小テスト.紙で行う.単語のスペルを書くか,リスニングかのどちらか.どっちかは前回の授業で予告が出る. 単語:文の一部を埋める形式,日本語を英語に直す形式,英語を日本語に直す形式,語の定義の説明を英語で埋める形式,その他授業中に行ったものなど様々. リスニング:ディクテーション(書き取り).何があっても1回しか流さない.部分点は出る. ③予習の答え合わせ.学生を当てて答え合わせをする.全員に当たる. ④単語のリストが配られる.意味の確認,同意語,対義語,名詞形,動詞形,形容詞形,副詞形などをサラッと問うてくる.学生のある程度の知識を仮定しており,答えられないと馬鹿にされることもある. ⑤本文をペアで読みあう. 備考3:教科書は「CBS News Break」.毎年改訂され,内容が大きく変わるので1年前のものは使用できない. 備考4:必要な予習について.授業が進むにつれて予習の量が増えていった.下記は最後付近の予習.最初はすこし予習量が少なかった. ①Word Match について,教科書の問題を解き,日本語の意味を調べる. ②Getting the Gistを解く. ③Getting into Details(本文)について,インターネット上のストリーミング再生でDVDを見てブランクを埋める.ゆっくりヴァージョンはDVDの載ってるサイトの音声コーナーにあるし,ダウンロードも可能. ④Comprehension Checkが本文の下にあるので解く.T or F で答える. ⑤Summaryは音声コーナーを参照し,埋める. ⑥Conversation in Actionのブランクを音声コーナーを参照して埋める. 備考5:成績評価については,3Qが小テスト4割,試験5割,提出物1割 4Qが小テスト1割,試験5割,提出物1割,プレゼン1割である.よって,試験のみを受けて満点をとっても合格にならない. 備考6:平常点は加点はされないが,減点方式.減点対象は,欠席,遅刻,居眠り,携帯電話(使用,見ること,充電),PCの電源を点ける行為,内職,妨害行為など.携帯電話は辞書代りも認められない. + 授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (1) ★☆☆☆☆ (4) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) + コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] Sowter Andrew Philip (2018年度 1・2Q) 出席:あり 備考1:“Group Discussion” 10%、“Group Presentation” 30%、“Quizzes” 30%、“Participation and Attendance” 20%、“Homework Assignments” 10%で評価。 備考2:「Schoology」という教育用SNSを使って授業を行う。学生は各自スマートフォンでこのSNSにアクセスする。上で述べた“Quizzes”、“Homework Assignments”はこのSNSで行うため、スマートフォンを持っていなければそれらの評価がなくなる、したがって単位を落とす可能性が高くなることに注意しなければならない。ただし、相談すれば、対応はしてくれる。 備考3:期末試験はないが、最後1~2回の授業を使ってグループでプレゼンを行う。 備考4:「1~2分程度のプレゼン動画を各自のスマートフォンで撮影・作成し、『Schoology』上にアップせよ」など、かなり面倒な課題を出してくる。この教員の授業では特に、課題は計画的にやる必要があるのではないか。 [部分編集] [部分編集] 長嶺 圭子(2023年度. 3,4Q) 出席:毎回とる。 座席指定:有(クオーターごとに固定) 教科書:"Impact Issues 2" 備考1:語学の中ではかなり予復習に苦労するほうに入ると思われる。とにかく先生のテンションが高い。 備考2:最初の授業でグループを組まされる。誰と組むかは選べる。 備考3:各クオーターで1回プレゼンをする。プレゼンで発表者に質問するとグループ全員が加点される。プレゼンの大まかなテーマは抽選で教科書のユニットにそって決定できる(一つのユニットに多くのグループが集まると選抜になる)。なお、プレゼンは録画されて、3QではGoogle Crassroomに公開される。 備考4:授業中は全員で本文を音読して、本文中にある単語の関連語を板書していく。この単語が後述の小テストに出るので、メモ必須。本文が終わると学生同士で英語での応対をする。4Qに入るとさらに応対の頻度が高まる。 また、音読や応対などで学生を順々に当てていく。一回の授業でほぼ必ず一回は当たる。運が悪ければ二回当たる。とにかく音読が多い。 備考5:ひとクオーターに3回、音声課題が出る。4Qになると文量が増える。 備考6:小テストはひとクオーターに3回。授業中に扱った単語が出る(ごくたまに初見のがあるが、どうやら先生側のミスらしい)。パソコンでEdgeブラウザを使って受験しなければならず、スマホだと点数が4割引きになる。 備考7:テストは授業中に扱った単語と、教科書のリスニング、および初見のリスニングからなる。初見のリスニングはTOEICレベルであり難しいので、それ以外の部分で点を取るべきである。 備考8:とはいえ、テストの半分くらいは教科書と単語から出るし、出席点もあるので、ちゃんと授業を聞いて課題と小テストをこなしていれば、しんどいが単位取得は可能と思われる。先生は熱心なだけである(4QはじまりのPDFを見る限り、相当真剣に授業に臨んでいるらしい)ので、うまく喋れなくても怒ったりはしてこない。なので、授業の雰囲気はつらいものではない。 + 授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) + コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント [部分編集]
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基本情報 活動日・場所・内容 年間行事 PR コメント 基本情報 1)人数 :いっぱいいるよ! 2)代表者 :西本(3回) 活動日・場所・内容 日時 :練習日に関しては自由 場所 :学館2階 内容 :ジャズやってます。 年間行事 1月 2月 3月 花見 4月 新歓祭・新歓ライブ 5月 6月 水無月ストリート 7月 8月 9月 合宿・JAZZコンサート 10月 11月 六甲祭 12月 定期演奏会 PR 現在軽音楽部JAZZでは、トランペット、トロンボーン、サックス、クラリネット、ボーカル、ハーモニカ、フルート、ヴァイオリン、ピアノ、ベース、ギター、ドラムなどのパートがあります。 ジャズを中心にボサ・ノヴァ、ラテン、フュージョンといった様々なジャンルの音楽を演奏しています。 普段の活動としては、部員でバンドを組んで練習したり、セッションをしたり、ライヴ、イベントを行っています。 バンドの形態は、コンボ(3~5,6人編成のバンド)の他にも、ビッグバンド(サックス、トロンボーン、トランペットといった管楽器15人程と、ピアノ、ギター、ベース、ドラムなどのリズム・セクションによる編成のバンド)も活動しています。神戸大学軽音楽部JAZZの代表的なビッグバンドに、KOBE MUSSOC Jazz Orchestra 2011と Up Swing Jazz Orchestra 2011の二つがあります。 練習日、時間に関しては自由です。(ただし、管楽器の一回生については独特な決まりがありますので、部員に聞いてみて下さい。) また、練習以外に毎週土曜日13 00から学生会館2Fベランダにてミーティングがあります。 コメント コメント
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2012年11月17日 Index ドイツ語圏編(1)ドイツのシャーロック・ホームズ、ジョー・ジェンキンズ(ただしアメリカ人)◆『新青年』で翻訳紹介されたジョー・ジェンキンズ・シリーズ ◆探偵ジョー・ジェンキンズ・シリーズへの各種言及 ◆最近のドイツ語圏での出版状況 ドイツ語圏編(2)オーストリアのコナン・ドイルが生んだ探偵ダゴベルト◆創元推理文庫『世界短編傑作集』第2巻の「奇妙な跡」で活躍する探偵ダゴベルト ◆探偵ダゴベルト・シリーズへの各種言及(1)ドイツ語圏での言及 (2)英語圏での言及 ◆探偵ダゴベルト・シリーズの邦訳(1)2012年11月時点での邦訳状況 (2)2013年4月、ついに創元推理文庫で短編集『探偵ダゴベルトの功績と冒険』が発売! ◆最近のドイツ語圏での出版状況. 補足情報ドイツの戦前探偵小説についての補足情報(1)フェルディナント・ルンケル「公爵の首」 (2)ディートリッヒ・テーデン「巧に織った証拠」 オーストリアの戦前探偵小説についての補足情報(1)クラカウアー『探偵小説の哲学』のオーストリア作家への言及 (2)ヴァン・ダインが挙げているもう一人のオーストリアの探偵作家 ドイツ語圏編(1)ドイツのシャーロック・ホームズ、ジョー・ジェンキンズ(ただしアメリカ人) 邦訳:短編10編ほど ◆『新青年』で翻訳紹介されたジョー・ジェンキンズ・シリーズ まずは、フェルディナント・フォン・シーラッハの『犯罪』が2011年に翻訳出版されて以降、日本国内で非常に盛り上がりを見せているドイツ・ミステリから。 ドイツでは1910年代、パウル・ローゼンハイン(Paul Rosenhayn、1877-1929)という作家がジョー・ジェンキンズ(Joe Jenkins)という探偵を登場させた一連のシリーズ作品を発表している。この作家と探偵の名前を最初に知ったのは、長谷部史親氏の『欧米推理小説翻訳史』(1989年-1992年『翻訳の世界』連載/1992年 本の雑誌社/2007年 双葉文庫)に収録された「ドイツ文化圏の作家たち」を読んだときだった。そこでは探偵ジョー・ジェンキンズは以下のように紹介されている。 長谷部史親「ドイツ文化圏の作家たち」より引用(双葉文庫版『欧米推理小説翻訳史』、p.189) 主人公のジョー・ジェンキンズというのは、名前から自明のようにドイツ人ではなくアメリカ人で、世界的に有名な名探偵という設定になっている。それがドイツにやってきてベルリンやミュンヘンに仮の住居を構え、不可解かつ困難な状況に陥った人々の依頼を受けて捜査に乗り出してゆく。ミュンヘンの下宿先にはフーバア夫人という家政婦を置き、依頼人をひと目見てその人物の一日の行動を言い当てるシーンがあるなど、さながら“ドイツのシャーロック・ホームズ”の様相を呈している。《中略》ヨーロッパの都市を駆け巡ったこのコスモポリタンの名探偵が、ホームズのライヴァルのひとりとして記憶される価値は充分にあろう。 『欧米推理小説翻訳史』によればジョー・ジェンキンズ・シリーズは『新青年』に訳載されているとのこと。光文社文庫『幻の探偵雑誌10 「新青年」傑作選』(ミステリー文学資料館編、2002年)の巻末に付されている山前譲氏作成の「「新青年」作者別リスト」でチェックしてみると、パウル・ローゼンハインの作品は1923年から1933年にかけて11編掲載されている。図書館で確認すると、このうち10編がジョー・ジェンキンズ物だった。 『新青年』に訳載されたジョー・ジェンキンズ・シリーズ一覧(10編) タイトル 掲載号 ページ 訳者 備考 乾板上の三人 1923年5月号(4巻6号) 202-239 鳥井零水(=小酒井不木) ルイ十五世の煙草匣 1923年夏季増刊号(4巻10号) 66-83 鳥井零水(=小酒井不木) 白い蘭 1924年新春増刊号(5巻2号) 72-95 鳥井零水(=小酒井不木) 共同出資者 1927年夏季増刊号(8巻10号) 140-158 武村俊二 模造宝石事件 1930年夏季増刊号(11巻11号) 160-179 記載なし 午前三時 1931年新春増刊号(12巻3号) 66-78 記載なし 映画試撮事件 1931年夏季増刊号(12巻11号) 336-355 浅野玄府 綱 1932年2月号(13巻2号) 204-217 浅野玄府 死者甦る時 1932年夏季増刊号(13巻10号) 112-123 浅野玄府 発明家と怪死体 1933年新春増刊号(14巻3号) 404-426 浅野玄府 ほかに1926年11月号(7巻13号)にローゼンハインの「Razzia」(p.231-239、斎藤俊訳)が掲載されているが、これはジョー・ジェンキンズが登場しないクライム・ストーリーである。 「「新青年」作者別リスト」にはタイトルと掲載号のみ示されている。ページと訳者は現物で確認した。 最初の3編を訳している鳥井零水というのは、探偵作家の小酒井不木(1890-1929)の別名である。このうち「白い蘭」に関しては、萌倉望氏の小酒井不木研究サイト「奈落の井戸」で翻刻されており、オンラインで読むことができる(トップページ>小酒井不木>翻刻ライブラリ(翻訳編))。 「模造宝石事件」の訳者名は雑誌では記載されていないが、この作品は1930年出版の春陽堂探偵小説全集24『模造宝石事件 他三十一篇』(浅野玄府訳)に収録されているので、訳者は浅野玄府だと分かる。そうなると、「午前三時」も浅野玄府訳である可能性が高いだろう。 ほかにも、論創ミステリ叢書の『小酒井不木探偵小説選』(論創社、2004年)にローゼンハインの「空中殺人団」が収録されている。これもジェンキンズ物である。訳者は「鶴毛寧夫」という正体不明の人で、雑誌『中学世界』1925年9月号および10月号(28巻9号、10号)に掲載された。なぜこんなものが小酒井不木の探偵小説選に収録されているのかというと、巻末の解題によれば、小酒井不木が『子供の科学』1926年10月号に連載第1回を発表した「不思議の煙」が、その前年に『中学世界』に訳載されたローゼンハインの「空中殺人団」に似ているとの指摘があったのだそうである。不木は「空中殺人団」を読んでいなかったそうだが、この読者の指摘を受けて「不思議の煙」の連載を第1回のみで中止にしている。『小酒井不木探偵小説選』ではこの両作品が比較して読めるようになっているのである。 ドイツ文学者、ドイツ・ミステリ研究家の福本義憲氏の「ドイツミステリの忘却装置」(ドイツ・ミステリーの館『青猫亭』>ドイツミステリの忘却装置)によれば、ジョー・ジェンキンズの初登場は1915年だったそうだ。英語圏の「シャーロック・ホームズのライヴァルたち」のなかでも代表格である隅の老人(1901年~)、オーガスタス・S・F・X・ヴァン・ドゥーゼン(思考機械)(1905年~)、ソーンダイク博士(1907年~)らよりもやや遅れての登場ということになる。 ◆探偵ジョー・ジェンキンズ・シリーズへの各種言及 (1)ドイツ語圏での言及 ジョー・ジェンキンズは単に日本で比較的邦訳が多かったというだけでなく、当時のドイツでも国を代表する探偵だと見られていたようである。ドイツの社会学者のジークフリート・クラカウアー(Siegfried Kracauer、1889-1966)は1925年に『探偵小説』(Der Detektiv-Roman)という探偵小説論を完成させている。その邦訳、『探偵小説の哲学』(福本義憲訳、法政大学出版局、2005年)を読むと、序文で「探偵」という存在を明確に形にした作家としてエドガー・アラン・ポー(1809-1849)が挙げられており、その指し示した方向を引き継いだ作家として、イギリスのコナン・ドイル(1859-1930)やフランスのエミール・ガボリオ(1832-1873)、モーリス・ルブラン(1864-1941)と並んで、ドイツの作家ではパウル・ローゼンハイン(1877-1929)が挙げられている(ほかに北欧のミステリ作家も一人挙げられているが、そのことについては「北欧編」で述べる)。そして論考中では、「シャーロック・ホームズにせよ、ルルタビーユにせよ、ジョー・ジェンキンズにせよ」(邦訳書p.59)と、英仏の探偵と並べてドイツからは(といっても設定としてはアメリカ人だが)ジョー・ジェンキンズの名を出している。なお、『探偵小説』は1925年に完成していたものの、一部が公開されるにとどまり、全体が公刊されたのは著者の死去後の1971年だそうである。 (2)北欧での言及(この節は2012年12月17日に追加) 『ミステリマガジン』1972年11月号~1973年12月号に、デンマーク人のターゲ・ラ・コーア(Tage la Cour、ミステリ作家?)とハラルド・モーゲンセン(Harald Mogensen、1912-2002、ミステリ編集者)の共著『殺人読本 絵で見るミステリ史』が連載されている。訳者は隅田たけ子。おそらく、英訳版『The Murder Book An Illustrated History of the Detective Story』(1971年)を翻訳したものだろう。原典は1969年にデンマークで出版された『Mordbogen kriminal- og detektivhistorien i billeder og tekst』である。 1973年11月号の「連載12 その他の外国勢」(「12」と表示されているが実際は連載13回目)を見ると、ドイツ語圏産の作品では探偵ジョー・ジェンキンズ・シリーズと探偵ダゴベルト・シリーズへの言及がある。 「ドイツの作家ポール・ローゼンハインの探偵ジョー・ジェンキンズは、一九二〇年代に英語通用国のあいだですらたいそう人気があった」(p.6) 「バルドウィン・グロルラーのダゴベルト・トロストラーと、ドイツの作家ポール・ローゼンハインの創作した探偵ジョー・ジェンキンズは、ともにほぼ国際的な名声をかちとった」(p.6) もっともこれだけだと、探偵ジョー・ジェンキンズ・シリーズと探偵ダゴベルト・シリーズが北欧でも読まれていたのかはいまいち分からない。探偵ダゴベルト・シリーズについてはのちほど紹介する。 ◆最近のドイツ語圏での出版状況 ジョー・ジェンキンズ物の最初の短編集である1915年刊行の『ジョー・ジェンキンズの十一の冒険』(Elf Abenteuer des Joe Jenkins)は、ちょうど今年(2012年)復刊されたようで、日本のamazonでも購入可能になっている(リンク)。ドイツ語が読める方は買ってみてはいかがでしょうか。 (さらに、これはジェンキンズ物なのかは分からないが、ローゼンハインの"Die Drei aus Hollywood"という本も2012年に復刊されており(日本amazon)、しかも同じ作品がKindleでは100円で買えるようである(日本amazon)) ドイツ語圏編(2)オーストリアのコナン・ドイルが生んだ探偵ダゴベルト ※この記事は創元推理文庫から『探偵ダゴベルトの功績と冒険』が出る以前(出ることが発表される以前)に執筆したものです。そのことをご承知の上お読みください。 ※著者の姓の表記は当初は従来の表記に従い「グロルラー」としていましたが、創元推理文庫『探偵ダゴベルトの功績と冒険』に合わせて「グロラー」に変更しました。 邦訳:短編3編(2012年11月の時点で)(同人誌等に掲載された邦訳は除く) ◆創元推理文庫『世界短編傑作集』第2巻の「奇妙な跡」で活躍する探偵ダゴベルト ダゴベルトという探偵の名に心当たりがなくても、ダゴベルトが登場する作品を読んだことがある人は結構多いはずだ。ダゴベルト物の1編、「奇妙な跡」が江戸川乱歩編の『世界短編傑作集』第2巻(創元推理文庫、1961年)に収録されているからである。全5巻の『世界短編傑作集』の収録作は英語圏の作品がほとんどで、ドイツ語圏から採られた作品はこの「奇妙な跡」のみ。ちなみに、ほかの非英語圏の作品には、第1巻のアントン・チェホフ「安全マッチ」、第2巻のモーリス・ルブラン「赤い絹の肩かけ」がある。 探偵ダゴベルトの生みの親であるバルドゥイン・グロラー(Balduin Groller、1848-1916)は『世界短編傑作集』によると、ハンガリー生まれのオーストリアの作家で、オーストリアのコナン・ドイルと評されている。「奇妙な跡」は1908年発表の作品で、原題は"Die seltsame Fährte"。1909年刊行のダゴベルト物の短編集『探偵ダゴベルトの功績と冒険』(Detektiv Dagoberts Taten und Abenteuer)所収の作品である。この作品はその後、1927年刊行のヴァン・ダイン編の探偵小説アンソロジー"The Great Detective Stories"(のちに"The World s Great Detective Stories"に改題)に収録されたことで広く世界で知られるようになったという。『世界短編傑作集』第2巻で生年が「1884年」、原題が「Die seltsame Fährite」(余計な「i」が入っている)となっているのは誤植だろう。なお、グロラーが生まれたハンガリーのアラドは、現在はルーマニア領になっている。 グロラーのダゴベルト物は『ミステリマガジン』でも1編だけ翻訳されている。1975年6月号に掲載された「匿名の手紙」である。同誌では1974年2月号(特集:シャーロック・ホームズのライバルたち)から1977年3月号にかけて《シャーロック・ホームズのライバルたち》としていわゆるホームズのライバルたちの短編を訳載しており、これはそのうちの1編(1975年9月号まではほぼ毎号掲載、その後は1976年1・3・5・7月号、1977年3月号に掲載、訳者は基本的に山田辰夫)。のちにこの不定期掲載が母体となって全3巻のアンソロジー『シャーロック・ホームズのライヴァルたち』(押川曠編、ハヤカワ・ミステリ文庫、1983年~1984年)が刊行されているが、これは第1巻と第2巻がイギリス編、第3巻がアメリカ編となっており、オーストリアの作家であるグロラーの作品は収録されなかった。 「匿名の手紙」に付された紹介文には以下のように書かれている。 『ミステリマガジン』1975年6月号、「匿名の手紙」の紹介文より(明らかな誤植は直した) グロルラーは1880年頃からジャーナリストとしての自己の体験を生かしてユーモラスな短篇を発表したが、1890年最初の探偵小説「Unter Vier Augen」を著し、以後オーストリアのコナン・ドイルと評される彼の活躍がはじまる。探偵ダゴベルトが活躍する物語は1910年から1912年の間に発表された6つの短篇集におさめられている。本編は1910年刊行の「Detektiv Dagoberts Taten Und Abenteuer」の中の一編である。背景となっているのは、第一次大戦勃発直前のウィーン上流社会であり、この素人探偵のいささか鼻をつくディレッタントぶりは、あのM・P・シールの「Prince Zaleskie」と双璧といえるだろう。 ここには特に書かれていないが、1973年にイギリスで"The Rivals of Sherlock Holmes"というドラマシリーズが制作されており、ダゴベルト物の"Anonymous Letters"(匿名の手紙)という作品が放送されているらしい(※Wikipedia情報です)。なぜ突然ダゴベルト物が『ミステリマガジン』に掲載されたのか不思議だったが、時期からいっても、おそらくこのドラマの放送を受けてその原作を翻訳掲載することにしたのだろう。なお、このドラマシリーズではデンマークのアイジル・ホルスト警部補シリーズの"The Sensible Action of Lieutenant Holst"という作品も放送されているようだが(※Wikipedia情報です)、これはおそらく、『ミステリマガジン』2010年11月号に訳載された「理にかなった行動」(1909年)をドラマ化したものだと思われる。アイジル・ホルスト警部補シリーズについては「北欧編」で扱う。 さて、紹介文を読むと、先ほどの『世界短編傑作集』で示されていた年と少しずれているが、探偵ダゴベルトの活躍譚は1910年から1912年にかけて6冊の短編集にまとめられているようだ。初登場はその数年前だろう。ドイツのジョー・ジェンキンズ(1915年~)よりもダゴベルトの方が数年早く登場したということになる。 ◆探偵ダゴベルト・シリーズへの各種言及 (1)ドイツ語圏での言及 先に触れたクラカウアーの『探偵小説の哲学』(1925年完成)ではバルドゥイン・グロラーへの言及はないが、戦後、1953年にドイツで刊行されたワルター・ゲルタイス(Walter Gerteis、1921-1999)の『名探偵は死なず その誕生と歴史』(邦訳1962年、弘文堂、前川道介訳)ではグロラーの名前が出てくる。ブラウン神父を扱った章の「ホームズの無数の子孫」という小見出しの節である。 ワルター・ゲルタイス『名探偵は死なず その誕生と歴史』、邦訳書 p.148 ある人はホームズ愛好の念から書いた。たとえばドンネル・ボドキン*注はホームズという有名なお手本にならい、ロンドンの私立探偵ポール・ベックを、バルドゥイン・グロラーは、ウィーンの私立探偵ダゴベールをつくり出した。ある作家たちはホームズに対する反感から書いた。たとえばジャーナリストのアーサー・モリスンは平凡さを強調したマーチン・ヒュウィット探偵をつくったのがこれである。 注:ドンネル・ボドキン … M・マクダネル・ボドキン(Matthias McDonnell Bodkin、1850-1933)。イギリスの作家。1898年の短編集『経験型探偵ポール・ベック』が「クイーンの定員」(後述)に選ばれている。 ほかに、邦訳書p.151には、「オーストリアのバルドヴィン、グロラー(原文ママ)のダゴベール探偵はドイツ語を使っている地方で、シャーロック・ホームズに劣らずよく知られているただひとりの探偵である」とある。 (2)英語圏での言及 前述の通り、ヴァン・ダインは1927年の探偵小説アンソロジーでダゴベルト物の1編である「奇妙な跡」を採っている。また、そのアンソロジーの序文ではグロラーに言及して以下のように述べている。 1927年刊のアンソロジー"The Great Detective Stories"の序文より(井上勇訳、ヴァン・ダイン『ウインター殺人事件』創元推理文庫版[1962年]巻末に収録) ボルドゥイン・グロラーが、おそらくは、オーストリアの推理小説作家のなかではいちばん有能で、独創的だろう。その《探偵ダゴベルト》 Detektiv Dagobert はおそらくオーストリアで、シャーロック・ホームズにもっとも近い作品だろう。 ゲルタイスが探偵ダゴベルトをドイツ語圏の探偵の代表格だと見なしていたのは、ヴァン・ダインがこのように言及し、アンソロジーにも採っていたというのが大きかったのではないだろうか。 そしてヴァン・ダインの評価がここでも影響したのか、エラリー・クイーンは1951年、古今東西のミステリ短編集から歴史的意義などを基準に「クイーンの定員」(Queen s Quorum)106冊を選定した際、1901年から1910年の第一期黄金時代の短編集として、思考機械や隅の老人、ソーンダイク博士物の短編集とともにバルドゥイン・グロラーの『探偵ダゴベルトの功績と冒険』(Detektiv Dagoberts Taten und Abenteuer)を選出している。「クイーンの定員」は1969年に増補され125冊となっているが、このうちドイツ語圏から選ばれたのはグロラーの1冊だけである(非英語圏ではほかにフランス語圏から5冊[ガボリオ1冊、ルブラン2冊、シムノン2冊]、スペイン語圏から2冊[ラテンアメリカ編で紹介]が選ばれている)。 なお、クイーンは『クイーンの定員』でダゴベルトの名について以下のように書いている。 エラリー・クイーン『クイーンの定員』より引用(小鷹信光訳、光文社『EQ』1981年7月号) 一九一〇年、ヨーロッパでは最も古く、重要なチュートン人短編小説探偵が登場した――その書を発見することはほとんど不可能なダゴベルト・トロストラーである。物語の登場人物たちも、読者も、ほとんどの人が<オーストリアのシャーロック・ホームズ>をあっさりとヘル・ダゴベルトと呼んだが、<それが彼の姓でないことを知っているものさえほとんどいなかった>。 「ヘル」(Herr)というのは、英語の「Mr.」にあたるドイツ語。姓につけるものなので、「ヘル・ダゴベルト」という表現はおかしいのである。日本でも、「ダゴベルト」というのが姓ではないと知っている人は多くないだろう。『世界短編傑作集』第2巻の「奇妙な跡」ではトロストレール(トロストラー)という彼の姓は出てこないからである。『ミステリマガジン』掲載の「匿名の手紙」では、彼が自分の名前をダゴベルト・トロストレール(Dagobert Trostler)と名乗るシーンがある。 ◆探偵ダゴベルト・シリーズの邦訳 (1)2012年11月時点での邦訳状況 さて、ダゴベルト物は「奇妙な跡」が比較的容易に読め、『ミステリマガジン』でも一度翻訳が載っているわけだが、ほかにも邦訳はあるのだろうか。海外の古い探偵小説の邦訳をさがすのなら、なにはともあれまずは『新青年』である。『「新青年」傑作選』巻末の目録によるとグロラーの作品は「尼寺から出て来た女」、「ダゴベルト探偵の冒険」、「紅玉事件」の3編が訳載されている。当然、ダゴベルト物が新たに3編読めると思って図書館に向かったのだが――。結果は、まず「ダゴベルト探偵の冒険」は「奇妙な跡」と同じ作品であり、「尼寺から出て来た女」(1927年5月号[8巻6号]p.274-279、浅野玄府訳)はダゴベルト物ではなかった。これは作家とその友人の会話で構成されたごく短いユーモア作品で、ミステリではなくダゴベルトも登場しない。結局、新たに読めたダゴベルト物は「紅玉(ルビー)事件」だけだった。残念。 ダゴベルト・シリーズの邦訳 「ダゴベルト探偵の冒険」『新青年』1930年春季増刊号(11巻3号)、p.275-285、訳者名記載なし1930年、春陽堂探偵小説全集24『模造宝石事件 他三十一篇』(浅野玄府訳)に同題で収録 1960年、「奇妙な跡」 江戸川乱歩編『世界短編傑作集』第2巻(創元推理文庫)に収録、阿部主計訳 「紅玉(ルビー)事件」『新青年』1930年5月号(11巻6号)、p.178-189、訳者名記載なし 「匿名の手紙」『ミステリマガジン』1975年6月号、p.74-93、山田辰夫訳 邦訳のある3編にはすべて、ダゴベルトの友人である大富豪のグルムバッハ氏とその夫人が登場する。ダゴベルトはグルムバッハ夫妻やその友人に発生した困った問題を解決するのである。「奇妙な跡」では、グルムバッハ夫妻の領地の管理人が殺害される。「匿名の手紙」では、グルムバッハ夫妻が匿名のいたずらの手紙に悩まされている。「紅玉(ルビー)事件」では、グルムバッハ夫妻の知人のある男爵が、ルビーの指環を盗んだとして高額な賠償請求をされてしまう(男爵は身に覚えがない)。ダゴベルトがこれらの問題を読者の見ていないところで解決し、最後にその解決方法を夫妻に語って聞かせるというのがこれらの3編に共通の構成である。 『新青年』に掲載された「ダゴベルト探偵の冒険」は訳者名の記載がないが、春陽堂探偵小説全集第24巻に収録されたものと文章が同じなので、浅野玄府訳ということになる。「紅玉(ルビー)事件」も浅野玄府訳の可能性が高いだろう。なお、藤原編集室氏のコラム「〈新青年〉海外探偵小説十傑」で知ったのだが、海外長編探偵小説を傑作順に十編挙げるというアンケート(『新青年』1937年新春増刊号掲載)で、浅野玄府は第9位を「ダゴベルト探偵の冒険」にしている。これは短編の「ダゴベルト探偵の冒険」(=「奇妙な跡」)ではなく、ダゴベルトシリーズ全体のことを指している(浅野玄府は「敬服せる諸作中好きなものから気儘(きまま)に訳してみろといわれたら、こうもなろうかというところを――。でその際は主人公を同じくするシリイズ物を長篇並みに扱うのを許してもらう」と書いている[新字新仮名遣いに直した])。 (2)2013年4月、ついに創元推理文庫で短編集『探偵ダゴベルトの功績と冒険』が発売! 『探偵ダゴベルトの功績と冒険』(垂野創一郎訳、創元推理文庫、2013年4月20日発売)「上等の葉巻」 「大粒のルビー」 「恐ろしい手紙」 「特別な事件」 「ダゴベルト休暇中の仕事」 「ある逮捕」 「公使夫人の首飾り」 「首相邸のレセプション」 「ダゴベルトの不本意な旅」 『ミステリーズ!』58号(2013年4月号)「六百の鍵穴がある小箱」(垂野創一郎訳、pp.210-233)(Das geheimnisvolle Kästchen [1912]) 「六百の鍵穴がある小箱」は末尾に付された「訳者より一言」によれば、『探偵ダゴベルトの功績と冒険』全6冊18編の掉尾を飾る作品。ミステリとしては「怪作すぎる」ので創元推理文庫版『探偵ダゴベルトの功績と冒険』への収録は見合わせたとのこと。 ◆最近のドイツ語圏での出版状況. ちょうど今年(2012年)、ダゴベルト物の短編集『探偵ダゴベルトの功績と冒険』(Detektiv Dagoberts Taten und Abenteuer)(全6巻)のうち1巻から3巻の10編をまとめた"Detektiv Dagoberts Taten und Abenteuer Band I - III"という本が出版されているようだ。なぜか二つの出版社からほぼ同時に出ている。さらに、Kindleでは同じものが100円で買えるようだ(本当に??)。 CreateSpace Independent Publishing Platform版(2012年1月) ドイツamazon (日本amazonになし) tredition版(2012年3月) ドイツamazon、日本amazon Kindleでは同じものが100円で買える? 日本amazon なお、ダゴベルト物はすでに書いたとおり少なくとも「奇妙な跡」が英訳されており、ほかにも数編は英訳があっただろうと思うが、英訳の単行本は見当たらない。 【著者名と探偵名の表記について】 著者の Balduin Groller のカタカナ表記はバルドゥイン・グローラア、B・グロルラア、グロルレル(以上、『新青年』)、バルドゥイン・グロルラー(『世界短編傑作集2』および『ミステリマガジン』1975年6月号)、バルドウィン・グロルラー(小鷹信光訳 エラリー・クイーン「クイーンの定員」『EQ』1981年7月号)、バルドゥイン・グロラー(『名探偵は死なず その誕生と歴史』)、ボルドゥイン・グロラー(井上勇訳 ウィラード・ハンティントン・ライト「推理小説論」創元推理文庫版『ウインター殺人事件』に収録)、ボールドイン・グローラー(各務三郎編『クイーンの定員』)など多数あるが、ここでは最も入手が容易な『世界短編傑作集2』で使用されている「バルドゥイン・グロルラー」という表記を採用しておく。ドイツ語の発音に最も近いのは「バルドゥイン・グロラー」だと思われる。【以下、2013年4月15日追記】創元推理文庫版『探偵ダゴベルトの功績と冒険』(2013年4月)の表記に合わせ、著者名の表記を「バルドゥイン・グロルラー」から「バルドゥイン・グロラー」に変更。 探偵の Dagobert Trostler の姓は邦訳の「奇妙な跡」、「紅玉(ルビ―)事件」には出てこず、「匿名の手紙」では「トロストレール」とされている。そのため、ここではそれに従っておく。小鷹信光訳のエラリー・クイーン「クイーンの定員」(『EQ』1981年7月号)ではダゴベルト・トロストラーと表記されている。また、ワルター・ゲルタイス『名探偵は死なず その誕生と歴史』(前川道介訳)では彼のファーストネームはフランス語風に読んで「ダゴベール」とされている。 補足情報 ドイツの戦前探偵小説についての補足情報 (1)フェルディナント・ルンケル「公爵の首」 ドイツ語圏のミステリ創作の先駆者としては、1930年代にシュトゥーダー刑事シリーズを発表したスイスの作家フリードリヒ・グラウザー(Friedrich-Glauser、1896-1938)が日本でも比較的知られている。ただ、グラウザー以前にもドイツ語圏には探偵作家が大勢いたようだ。ベルンハルト・シュリンクのスパイ小説『ゴルディオスの結び目』の邦訳書(小学館、2003年)の巻末に付された福本義憲氏による解説「だれが結び目を編んだのか」では、グラウザーよりも早い時期にミステリを発表していた作家としてパウル・ローゼンハインを含む20人近くの作家の名が挙げられている。 「「新青年」作者別リスト」で調べてみたところ、そこで挙げられていた作家たちのうち、ローゼンハイン以外にはドイツのフェルディナント・ルンケル(Ferdinand Runkel)という作家の短編の翻訳が見つかった。『新青年』1923年夏季増刊号(4巻10号)に掲載された「公爵の首」(pp.184-205)という作品がそれである。作者名は「フェルヂナント・ルンケル」となっている。訳者は鳥井零水(=小酒井不木)。ストーリーは、女好きで知られていた軍人のウィーゼンブルグ公爵が行方不明になり、ベルリン警察の「若手のうちの第一の敏腕家」であるマルチン・ギザンデル刑事が、勇敢で忠実な部下のクラヴチュケ刑事とともに極秘の捜査に乗り出すというものである。 この「公爵の首」で探偵役を務めるマルチン・ギザンデル刑事の名をアルファベット表記(Martin Gisander)にして検索してみたところ、ルンケルの"Aus den Papieren des Detektivs Martin Gisander"という本が1922年に出版されていることが分かった。タイトルは日本語にすると、『マルチン・ギザンデル刑事の事件簿より』という感じだろうか。どうやらマルチン・ギザンデル刑事は単発のキャラクターではなくてシリーズキャラクターだったようである。 (2)ディートリッヒ・テーデン「巧に織った証拠」 【この節は2013年4月18日に追加】 1927年の探偵小説アンソロジーでヴァン・ダインが探偵ダゴベルト物の「奇妙な跡」を採ったというのは前述の通りだが、ヴァン・ダインはこのアンソロジーで、ドイツ語圏から探偵小説をもう1編採っている。それが、ドイツのディートリッヒ・テーデン(Dietrich Theden、1857-1909)の「巧に織った証拠」(英題:Well-Woven Evidence)である。このアンソロジーの収録作一覧は、藤原編集室氏がサイトで公開しているコラム「S・S・ヴァン・ダイン編 『探偵小説傑作集』」で知ることができる。 アンソロジーに採用したとはいえ、ヴァン・ダインのドイツ・ミステリ評、テーデン評は手厳しい。序文から引用する。 1927年刊のアンソロジー"The Great Detective Stories"の序文より(井上勇訳、ヴァン・ダイン『ウインター殺人事件』創元推理文庫版[1962年]巻末に収録) 推理小説を書く困難な芸術分野におけるドイツの努力は、概して、失敗に終わり、かつ、重苦しい。その大部分に、官僚主義の空気が重くのしかかり、ドイツの犯罪問題小説の中心人物には、素人犯罪捜査家――あらゆる探偵のなかで、いちばん愉快な――にはめったのこと出くわさない。主人公はたいてい頑迷な、杓子定規のPolizei(ポリツァイ)(警察)の役人である。ときには、三人もの探偵が悪人を正義の庭に連れてくる名誉を分かち合う。この文学様式におけるドイツ人の努力の最善のものでさえ、なんだか役所の報告書でも読むように骨が折れ、想像力と劇的なサスペンスが欠けている。筋にも解決にもほとんど精妙さがない。使われているトリックは概して、わかりきったもので、無器用である。ドイツの推理小説の特質はディートリヒ・ラ(ママ)ーデンの作品――《田舎弁護士》 Der Advokaten bauer 、《二度目の懺悔》 Die Tweite Busse、《弁護人》 Ein Verteidiger や、《大きな驚き》 Das lange Wunder と題された短編集において見られる。 「テーデン」が「ラーデン」と誤植されている。《田舎弁護士》の原題は Der Advokatenbauer 、《二度目の懺悔》の原題は Die zweite Busse が正しい。なお、挙げられている4つのタイトルのうち最初の3つは長編作品。 ヴァン・ダインはこれに続けて、ドイツの推理作家としてほかに、J・カウルバッハ(J. Kaulbach)、P・ワイゼ(P. Weise)、R・コールラウシュ(R. Kohlrausch)、P・マイスナー(P. Meissner)、カール・ロスナー(Karl Rosner)を挙げている。 ディートリッヒ・テーデンの「巧に織った証拠」は『宝石』1955年4月号(pp.210-222)に平井喬の訳で掲載されている(このページでは著者名表記と訳題はこの『宝石』掲載時のものに従う)。 ハンブルクの警察長官のラッハマンのもとに、商売を営む友人から助けを求める手紙が届く。自分の事務所の金庫から現金が盗まれたが、使用人が裏切ったとは考えたくない。しかし、今までの捜査では外部犯であることを示すようなものは見つからない。そこで、外部の者の犯行であることを証明できるような優秀な部下を一人派遣してもらいたい。この要請を受けてラッハマンは、部下のヴォルフ警部を現地に派遣することにする。 残念ながらそう面白い作品でもなく、少なくともこの一編については、ヴァン・ダインの手厳しい評も妥当かと思わざるを得ない。しかしそうなると、ヴァン・ダインはこの短編のどこを評価してアンソロジーに採用したのだろうか。 『宝石』同号の99ページに著者紹介がある。 ディートリッヒ・テーデンはベルリンの日刊新聞編集長。後年、探偵小説に筆を染めて、一八九九年以降、一九〇三年の歿年に至るまでに、長篇五編を著わしている。本作品の原名は Fein gesponnene Faeden、晩年の代表作である。 没年が1903年となっているが、1909年が正しいらしい。フランスの推理作家のイゴール・B・マスロフスキーが乱歩への手紙の中で、ヴァン・ダインがテーデンの没年を1903年としているのは誤りで正しくは1909年であるということを伝えている。(江戸川乱歩「パリからの第三信――附 アメリカ探偵作家クラブの「会報」」『宝石』1952年5月号) なお、『宝石』1955年4月号は「世界の短篇傑作を英米佛から獨露チェッコまでひろげて蒐めてみた」(編集後記、永瀬三吾)という号で、ロシアからはアントン・チエホフ「或る犯罪の話」(宇野利泰訳)が訳載されている。この作品は後に創元推理文庫『世界短編傑作集』1巻に「安全マッチ」というタイトルで収録された(訳者も同じ)。この「安全マッチ」も、1927年の探偵小説アンソロジーの収録作である。チェコの作品はカレル・チャペックの「噂の男」だが、これはミステリではない。 オーストリアの戦前探偵小説についての補足情報 (1)クラカウアー『探偵小説の哲学』のオーストリア作家への言及 クラカウアーの『探偵小説の哲学』(1925年完成)ではバルドゥイン・グロラーへの言及はないが、オーストリアのミステリではレオ・ペルッツの『最後の審判の巨匠』(1923年)への言及がある(邦訳書p.67)。 クラカウアーは『探偵小説の哲学』の序文でポーの後継者としてコナン・ドイル、エミール・ガボリオ、スヴェン・エルヴェスタ(ノルウェー)、モーリス・ルブラン、パウル・ローゼンハイン(ドイツ)の名を(この順で)列挙しているが、それに続けて、やや逸脱しつつも同じ方向を向いている作家として、オーストリアのオットー・ゾイカ、スウェーデンのフランク・ヘラー、フランスのガストン・ルルーを(この順で)挙げている。 オーストリアのオットー・ゾイカ(Otto Soyka、1881-1955)は福本義憲氏によれば、幻想文学で知られるほか、実験的なミステリ小説も執筆した作家。1926年の『フィリップ・ゾンロウの事件簿』(Die Erfolge Philipp Sonlos)はホームズ物のパロディだそうだ。(福本義憲「ドイツミステリの忘却装置」および福本義憲「だれが結び目を編んだのか」[ベルンハルト・シュリンク『ゴルディオスの結び目』巻末解説]参照) (2)ヴァン・ダインが挙げているもう一人のオーストリアの探偵作家 ヴァン・ダインは1927年の探偵小説アンソロジーの序文で、バルドゥイン・グロラー以外にオーストリアの探偵作家をもう一人挙げている。 1927年刊のアンソロジー"The Great Detective Stories"の序文より(井上勇訳、ヴァン・ダイン『ウインター殺人事件』創元推理文庫版[1962年]巻末に収録) アドルフ・ワイセル(元ウィーン警察の役人だったと思う)もまた推理小説の作者として広く知られている。そのもっともよく知られている作品は、おそらく、《黒い真珠》 Schwarze Perlan と《緑色の自動車》 Das Grune Auto だろう。後者は The Green Motor Car の題名で英訳されている。 この《緑色の自動車》 Das Grüne Auto は、『新青年』の1926年8月号から12月号にかけて「緑の自動車」というタイトルで翻訳連載されている。訳者は延原謙。作者はアウグスト・ワイスル(August Weißl)であり、ファーストネームを「アドルフ」としているのはおそらくヴァン・ダインの誤りだろう。また、これは創元推理文庫版での誤植のようだが、《黒い真珠》の独題は正しくは「Schwarze Perlen」。《緑色の自動車》の英訳については、「The mystery of the green car」というタイトルの書籍しか見当たらないので、「The Green Motor Car」としているのはヴァン・ダインの勘違いかもしれない(このような訳題もあったのかもしれないが)。 2012年12月17日追記 ターゲ・ラ・コーア&ハラルド・モーゲンセン『殺人読本 絵で見るミステリ史』の引用を追加した。この『殺人読本』の存在は先月の時点では知らなかったが、やはり当サイトでダゴベルト・トロストレール(トロストラー)とジョー・ジェンキンズをドイツ語圏を代表する探偵として扱ったのは正解だったようである。また、これも先月の時点では知らなかったのだが、新保博久氏の「ミステリ再入門 第29回 ウィンナ・コーヒーはほろ苦い」(『ミステリマガジン』2002年9月号)の冒頭でも、ドイツ語圏の探偵としてダゴベルトとジョー・ジェンキンズの名が挙げられている。 リンク ドイツ・ミステリーの館『青猫亭』 - ドイツ文学者、ドイツ・ミステリ研究家の福本義憲氏のサイト「ドイツミステリの忘却装置」にローゼンハインとグロルラーへの言及があります。 「ハプスブルク朝の緋色の研究 A.グローナーとB.グロラー」にダゴベルト物の詳しい紹介があります。 シャーロック・ホームズの異郷のライヴァルたち シャーロック・ホームズの異郷のライヴァルたち(1) ドイツ語圏編 ※当ページ シャーロック・ホームズの異郷のライヴァルたち(2) 北欧編 シャーロック・ホームズの異郷のライヴァルたち(3) ヨーロッパ諸国編 シャーロック・ホームズの異郷のライヴァルたち(4) 東南・南アジア編 シャーロック・ホームズの異郷のライヴァルたち(5) 東アジア編 シャーロック・ホームズの異郷のライヴァルたち(6) ラテンアメリカ編 シャーロック・ホームズの異郷のライヴァルたち(7) ソ連編 シャーロック・ホームズの異郷のライヴァルたち(番外編) 明智小五郎
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必修は少ないが、選択必修がそれなりにある。後期は実験も。 前期電磁気学Ⅰ 電磁気学演習 電気回路論Ⅱ 電気機器Ⅰ データ構造とアルゴリズムⅠ 量子物理工学Ⅰ 常微分方程式論 複素関数論 論理数学 常微分方程式論演習・複素関数論演習 後期授業名 授業名 授業名 前期 電磁気学Ⅰ [部分編集] 喜多 隆(2013年度) 出席:無し 備考1:必修。だが再履修の人も少なからずいた。 備考2:期末試験90点、期末試験の持ち込み用紙(A4)の内容10点で採点。 備考3:試験は大問3つの構成。比較的容易だが、問題数が少ないので計算ミスなどは致命的かも。 備考4:毎週の授業は60分程度で、残り時間はテキストのドリルを解く。残念ながら解説はしてくれないので、先生かTAさんに直接質問しよう。 備考5:磁場以降の内容に関しては後期の電磁気学Ⅱで扱う。 + 授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (1) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (1) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (1) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) + コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] 電磁気学演習 [部分編集] 北村 雅季(2013年度) 出席:有り(毎回の小テスト) 備考1:電磁気学Ⅰで習った内容の演習。ほぼ毎回行われる小テストは、一週間前にやった演習が範囲となる。 備考2:成績は上記の小テストのみで評価される。可にギリギリ届かない者には追加レポートが課される。 備考3:場合によっては電磁気学Ⅰより難しい演習問題もあるが、解説プリントや黒板での説明がある。 + 授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (1) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (1) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (1) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) + コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] 電気回路論Ⅱ [部分編集] 廣瀬 哲也(2013年度) 出席:有り 備考1:過渡現象、ラプラス変換、二端子対回路、分布定数回路などを扱う。 備考2:中間試験・期末試験・レポートで評価。出席はプラスαとして。 備考3:試験は持ち込み不可。分量が多く、時間内に終わるかどうかは微妙である。難易度は普通。中間試験(過渡現象・ラプラス変換)の方が難しかった気がする。 備考4:板書量が多いので、途中で心が折れないように。 備考5:2013年度から、担当教員や他の神戸大の教員などが執筆しているテキストに変わった。初版ということもあり、誤植だらけで不満が続出していた。内容自体は分かりやすい&読みやすいんだけどなー。 + 授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (1) ★★★★☆ (1) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (1) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) + コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] 電気機器Ⅰ [部分編集] 小澤 誠一(2013年度) 出席:有り(授業中の小演習) 備考1:変圧器、誘導機、直流機、同期機などを扱う。 備考2:中間試験35点、期末試験35点、小テスト10点×3回で評価。授業中の小演習はプラスα。 備考3:授業はスライド形式で、スライドのコピーと復習用プリントが配られる。 備考4:試験・小テストは電卓のみ持ち込み可。授業は分かりにくい部分もあるが、試験は重要な項目しか出ないのでそれほど難しくない。 + 授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (1) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (8) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (1) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (2) + コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] データ構造とアルゴリズムⅠ [部分編集] 増田 澄男(2013年度) 出席:有り(授業中の演習) 備考1:情報数学の続きとなる科目。 備考2:毎回の演習が25点、持ち込み不可の期末試験が75点で評価。期末試験対策としては毎回の演習をよく見なおしておくこと。 備考3:指定テキストはあるが授業はスライド形式で、スライドのコピーも配られる。テキストは参考程度にしか読まない。 備考4:最初は難しいと感じるかもしれないが、次第にアタマの働かせ方が分かってくるであろう。 + 授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (1) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (1) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (1) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) + コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] 量子物理工学Ⅰ [部分編集] 小川 真人(2013年度) 出席:たまに予告なしで出席を取った。 備考1:量子力学の基礎について学ぶ。分かったような、分かってないような、微妙な気分になる科目。 備考2:授業はスライド形式。PDF形式のデータが先生のホームページにアップロードされる。 備考3:中間試験・期末試験・毎週の復習レポートで評価。試験はテキスト・ノート・電卓・上記PDFデータを印刷したものが持ち込み可。 備考4:試験対策としては復習レポートの解き直し(解説が配られる)とノート作成が有効。 + 授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (3) ★★★★☆ (3) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (2) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) + コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] 常微分方程式論 [部分編集] 南部 隆夫(2013年度) 出席:無し 備考1:主に1階と2階の常微分方程式を扱う。 備考2:ハッキリ言って難しいと思う。特に後半の講義はポカーンな人も少なくなかったはず。先生がスゴい人だってのは分かるよ。 備考3:複素関数論などで習ってないことを「エッ、習ってない!?」と煽られることもある。 備考4:基本的に期末試験のみで評価。ギリギリの人にはレポート(2回)を加味するとのこと。試験は持ち込み不可。大問4つの構成で、4問とも解くのは難しい(?) + 授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (2) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (5) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (1) ★★☆☆☆ (1) ★☆☆☆☆ (2) + コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント カスみたいな授業、勉強をしっかりしても落とす時は落とす単位、先生もかなりカスみたいな性格でよっぽど頑張らないと取れない (2015-07-30 16 07 19) 上に戻る [部分編集] 複素関数論 [部分編集] 長瀬 昭子(2013年度) 出席:無し 備考1:基本的に期末試験のみで評価。ただし、ギリギリ届かない者には2~3回行った小テストと1回のレポートの結果も加味する。 備考2:試験は比較的簡単である。また出題形式は毎年同じなので、過去問を是非とも入手されたい。 備考3:授業は分かりにくい。板書が行ったり来たりでまとまりがない。教科書は悪くないので自分で勉強していくべきだろう。 + 授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (1) ★☆☆☆☆ (3) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (1) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (1) ★☆☆☆☆ (0) + コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] 論理数学 [部分編集] 塚本 昌彦(2013年度) 出席:無し 備考1:期末試験7割、3~4回の演習3割で評価。 備考2:数理論理学について扱う。パズルのような要素もある(と感じる)。そのため、難しいとか分かりにくいといった感想もよく聞かれた。 備考3:試験は万遍なく出題されるが、特に一階述語論理のNK、LKが重要であると思われる。 備考4:雑談として教授の研究分野について話をしてくれたのは非常に面白かった。そしてなぜかトラ技Jr.も配ってくれた。笑 + 授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (1) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (1) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) + コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] 常微分方程式論演習・複素関数論演習 [部分編集] 相馬 聡文(2013年度) 出席:有り(TAが出席を取る) 備考1:常微分方程式論演習7回、複素関数論演習7回で交互に行われる。 備考2:それぞれの講義の演習が行われるわけだが、場合によってはこちらの先生やTAの解説・プリントのほうが分かりやすい。 備考3:5~6人程度で1つの班となり(予め班分けが発表される)、班の中から選んだ1人が黒板に演習問題の解答を書き、口頭で簡単な解説をするというもの。つまり1人2~3回は当たる。答えが分からなくてもTAさんがヒントをくれるので心配はない。 備考4:評価は出席および上記の発表と、毎週のレポート課題で判断。 + 授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (1) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (1) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) + コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] 後期 授業名 [部分編集] 教員追加用コピペ 授業名 [部分編集] 教員追加用コピペ 授業名 [部分編集] 教員追加用コピペ
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ペンシルベニア大学(UPennという愛称で呼ばれている)は、アイビーリーグの由緒ある名門大学の一つであり、その入学基準が高いことでもよく知られている。 8校あるアイビーリーグのうちの一つで、アメリカで4番目に歴史の古い大学でる。 ペンシルベニア大学の卒業生には多くの有名人が名を連ねています。著名な言語学者ならびに活動家として知られるノーム・チョムスキーもその1人で、彼は同大学で哲学と言語学を勉強しました。さらに、経済界でも多くのウォートンスクール卒業生が活躍しています。世界有数の富豪であるウォーレン・バフェットもその1人です。また、現在のアメリカ合衆国大統領であるドナルド・J・トランプ、そしてペイパル、テスラモーター、スペースXを設立したイーロン・マスクもウォートンスクールを卒業しました。日本人では、ニューメディアアーティストの松本良多、2010年にノーベル化学賞を受賞した根岸英一、国際大学理事長の小林陽太郎の出身校である。 主な出身者 高橋文朗 - 青山学院大学国際マネジメント研究科教授 徳永澄憲 - 麗澤大学教授、筑波大学名誉教授、経済学者 濱口伸明 - 神戸大学経済経営研究所教授、経済学者 香山壽夫 - 東京大学名誉教授 吉野利弘 - 立教大学名誉教授 斯波恒正 - 一橋大学名誉教授、早稲田大学教授 末高信 - 元早稲田大学教授 團勝磨 - 発生生物学者,元東京都立大学 (1949-2011)名誉教授 山本拓 - 経済学者、一橋大学名誉教授、日本大学教授 小椋正立 - 経済学者、法政大学教授 松本良多 - アーティスト,プリマス大学教授 赤星鉄馬 - 泰昌銀行頭取 川崎肇 - 川崎信託社長、ゴルファー 串田万蔵 - 三菱銀行会長 奥田健太郎 - 野村ホールディングス代表執行役社長兼グループCEO 小林陽太郎 - 富士ゼロックス相談役最高顧問、国際大学理事長 増渕稔 - 日本証券金融株式会社社長
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基礎無機化学 [部分編集] 持田 智行(2010年度) 出席:無し(出たら得する授業の1つです) 備考1:期末一本だが,宿題提出や小テストの結果は成績に加味される. 備考2:ホンマいろいろ為になることを教えてくれます.受講できるなら受講しましょう. 備考3:テストは,先生の言っておいたことをやれば必ず受かります.(指定語句の説明および章末問題) (2011年度前期) 出席:無し 評価:基本的に期末考査一本勝負 教科書: 理工系基礎レクチャー 無機化学(化学同人) 授業:スライドショーによる授業(部屋は暗くしない).毎回スライドの内容がそのまんま書かれたプリントが配られる.教科書がかなり神がかってるのでそれだけでも十分だが,更にその中から必要な部分だけ抜き出してくれてるのでかなりありがたい.あと,人生や今後のレポートの書き方などに役立つ雑談をかなりしてくれます(そのためには,この先生の前の赴任先に関する愚痴を聞かなければなりません). 小テスト:6月ぐらいに周期表丸覚えのテスト(6族まで)が実施されました.成績にはほとんど加味されないらしいが,満点とれれば,もしも期末考査が58点とかでぎりぎり単位落としたときに救済してくれる…つもりなんだとか.実際にそういった処置が取られるかは不明だが,なんとなく,普段の受講態度をこれで見ている気がしなくもない. レポート:学期に2回,章末にある補足部分の問題を解いてくるという課題が出ました.成績に対する割合は5点未満ということであるが,実際にはどうか分からない.とりあえず,出しておくことをオススメする. テスト:先生が事前にかなり出題範囲に関しては丁寧に説明してくれて,本当にその通り出てくる.言われた範囲をきちんと勉強し,覚えることさえおべれば,単位はもらえるはず. 備考:雑談で同じ話を3回するところはツッコんではいけません.そこがミソです. (2013年度) 出席:なし 評価:ほぼ期末+若干のレポート 授業:プリントが配布される.毎回章が終わるごとに重要なところをもう一回言ってくれるのでそこさえきっちりやれば大丈夫. 雑談として前の大学と神戸大学の比較や,「理系の」レポートの作り方,人に物を伝えるときのやり方…など,人生に役立つものが多い.ぜひ出とくべき. クォータ制になり,1Qに「基礎無機化学1」,2Qに「基礎無機化学2」が開講されている.しかし,「基礎無機化学2」は「基礎無機化学1」の内容を仮定しているので,履修するときには注意されたし. (2017年度 前期) 出席:課題プリントやレポートでとる.あまり重視していない模様. 評価:クオータ末の試験および課題 備考1:スライド形式の講義.スライドを印刷したレジュメ配布.教科書は必ず買うべき.試験は教科書から出る.授業中に教科書の中から重要な分野を絞って解説してくれる.化学のみならず理系なら知っておきたい非常に為になることをいろいろ語ってくれる先生で,文章の書き方,神戸大学に来て驚いたことなどを講義中に教えてくれる.面白かった(小並感) 備考2:高校での化学・物理の知識が仮定される(物理は運動方程式,Coulomb力の式,熱力学の法則,質量とエネルギーが等価,原子の基本構造程度は知っておこう.) 備考3:試験は先生が「出すぞ」「重要です」「しっかり勉強しておいてください」って言った例題・章末問題から主に出題.後は語句の説明も出る. 備考4:試験は記述問題が多い.45分,持ち込み不可. 備考4:この先生の前の学校は【お察しください】 + 授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (7) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (1) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) + コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] 内野 隆司(2023年度) 出席:なし。遅刻してきた学生にも何も言わないらしい。 評価:1Q, 2Qともに課題20%, テスト80%。 授業:板書を主とし、パワポは使わない。時々BEEF+にあげた参考資料を見せるためにプロジェクターを使うが、頻度は2,3回に一回くらい。字の綺麗さは可も不可もないくらい。一回の授業でルーズリーフ表裏2枚くらいの分量を書くことになる。 課題:毎回出される。どのような課題かは授業中にランダムに発表される。難易度は易しめである。提出期限は授業6日後の17 00。 テスト:テスト前の授業で何が出るかをほのめかしてくれる。持ち込み不可。語句・記号を書く問題と、記述問題の両方が出るが前者のほうが多い。ただし、秀を出す人を限るために数問難問がある。真面目に勉強しておけばほぼ確実に単位は取れる。 備考:授業開始時にうるさい人がいると一言「やかましい」と言って注意する。 + 授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) + コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集]
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文化人類学 教養原論(総合教養科目) [部分編集] 梅屋 潔 (2010年度) 出席:無し 備考1:毎回感想の提出あり.出席は取らないと最初の授業で言っていたので心配はいらないと思う. 備考2:毎回NHK製作のドキュメント番組を見る.主に非文明的な原住民を扱っている.たまにめっちゃエロい. 本人曰く,エロくはありません( ー`дー´)キリッ服を着ていないだけです( ・`ω・´) ドヤァ 備考3:期末テストのみで判定.授業で見たビデオから二つ以上の例を上げて,自分が講義で学んだことを自由記述する. 備考4:前期の試験は穴埋め問題で答えは語群から単語を選ぶものだった.論述は無し.持ち込み可.毎回の授業のノートやビデオの重要だと思われるところをメモしとけば余裕で単位はとれる. (2011年度) 出席:ガラケーを開いたくらいの大きさの紙の表に学生情報を,裏に感想を書いて出席確認.用紙配布は授業の最初だが終了間際に入っても余りが教室の後ろに置いてあるので,出席はできる.ただしろくな感想が書けないから先生にはわかるらしい. 備考1:授業内容は2010年度と同じ. 備考2:テストは授業で扱った内容に関する単語が書かれたプリントを見ながら授業で扱った内容について2つ説明するというもの.持ち込み可. (2012年度) 出席:あり.ただし出席票に名前を記入しただけでは出席と認められず,授業で取り扱った映像の感想を書かねばならない.これは成績に加算されることがある. 備考1:授業形態は過去と同じ.映像を見て学生に感想を書いてもらい,次の週に解説を加えるといったもの.映像に気を取られがちだが,解説も大事.扱う映像や重点的に紹介される内容は年度によって異なるため注意. 備考2:期末テストのみであった.自筆ノートの持ち込み可.授業で扱った民俗誌的事実を2つ以上紹介し,それをふまえて「人類の単一性と文化の多様性」について論じるものであった. 備考3:授業でテキストを使用することは滅多にないが,自習することが推奨されている.ただし,必ずしも授業内容と一致するとは限らない. (2014年度) 出席:前半は出席あり.ただし出席票に名前を記入しただけでは出席と認められず,授業で取り扱った映像の感想を書かねばならない.後半は出席なしだが,梅屋先生のメールアドレスに200字程度のレポート・予習を提出することになっている. 備考1:授業ではビデオを見ることがほとんど.ビデオの合間に解説を入れる形式.授業中にキーワードなどをメモしておくと,後々レポートなどでラク. 備考2:偶に授業の中で文化にまつわったアイテムを回してくれる. 備考3:期末テストは無いが,10000字のレポートが課される.その際,毎回のレポートを見返すことになることを頭に入れておきたい. (2018年度 1Q 月2) 出席:有 備考1:教科書指定がある.書名は「 文化人類学のレッスン 」.教員の自著である. 備考2:アフリカのビデオをよく見る.この教員自身がフィールドワークに行った場所のビデオも見た. 備考3:授業後1週間以内にBEEFを使って講義メモを提出する課題(要提出),授業前に指定するページを読んでくる課題がある. 備考4:BEEFに提出する課題に関しては,成績評価に入る模様. 備考5:出席の取り方は前述のとおり.「出席票の裏に感想を1,2行書いて提出してください」と言われる.本人は感想の内容は成績評価と関係がないと言っていたが,真相は不明. 備考6:試験は持ち込み不可,45分.「この授業を受けて学んだことについて自由に論述しなさい」という問題のみ.しかも,試験1週間前に問題が予告された. 備考7:欠席者が増えてくると,「いい感じで減ってきましたね(ニッコリ)」と言ってた. 備考8:ほとんど板書しない.口頭説明がメイン.スライドを使うこともある.その際,資料配布はないが,写真を撮っても怒られない. 備考9:個人的な見解としては,チョット変な授業.体系だったものを学びたい人にはお勧めしない. 備考10:試験の際に,「どのくらい勉強したか,これまでの勉強時間を書いてください」と言われた.これが成績に反映されるのかどうかは不明. +授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (7) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (2) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (1) ★★★★☆ (3) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) +コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント アベガーみたいなこと言ってたわw「安倍さんは別の意味で命狙われてそう」とか (2018-08-08 20 58 55) 単位判定が辛目です。普通にレポート書いただけだと良しか降りません。 (2014-10-10 15 09 13) 先生「裏講見ると『エロい』と評判ですが違います(キリッ)、服を着ていないだけです(ドヤァ)。」 (2011-04-12 00 41 22) 上に戻る [部分編集] 石森 大知(2010年度) 出席:たまに授業の感想を書くし、授業で配られるレジュメないとテストで点取れないから出た方が良いよ 備考1:わりと面白い、色んな民族や社会構造を勉強した気がする 備考2:テストの点と授業の感想で評価される、テストは記述式なのでレジュメの内容をよく理解しないと点が取れない 備考3:ビデオとか見る +授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (1) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (1) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (1) +コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] 教員名を記入(フルネームで)(2011年度) 出席:有り・無し 備考:レポート・宿題・小テスト・中間テストの有無など。 備考:レポート・宿題・小テスト・中間テストの有無など。 +授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) +コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] 共通専門科目 Ⅰ [部分編集] 吉岡 政徳(2011年度) 出席:無し 備考1:中間テスト(持込可)が20%、期末テスト(持込不可)が80%だった。 備考2:きっちり勉強している人は秀が取れていたし、勉強していなければ不可をくらっていた。過去問が少しあったようだが、いい単位を取りたいなら過去問をあてにせずきちんと勉強したほうがいいと思う。 備考3 2013年度も同様。中間は簡単だけど、期末はかなりむずかった。甘く見ると痛い目に。。。 授業は興味深い話もかなりある。特にツバルの話は驚きの連続。自主休講はしないほうがいいと思う 備考3 2014年度も同様。テストは記述と穴埋めの二種類の問題があったが、秀取れてる人は見たことがない。まじめにやってても書きようがないテストを出してきたので、量を書くことが大事だと思われる。 (2015年度) 出席:なし 備考1:噂ではかなりの人が単位を落とすということだが、それなりに勉強すれば単位の取得は不可能ではない。 備考2:ネットでシラバスが配布されている。要点は書かれてはいるが、論述のためにもノートを取っておくべき。 備考3:中間レポート(20%)+期末試験(80%) 備考4:レポートは、文化相対主義的な考え方が必要な理由についてB4のレポート用紙に書く。どんな内容であっても10点はもらえるらしいが、内容としては結構難しい。 備考5:期末試験について。授業中に出てきた重要語句・概念に関して,空欄に自分で説明を書く。字数としては30~50字ぐらいのものが10個(計50点)。論述問題は、1.レヴィ・ストロースのいう「ブリコラージュ」を「科学」と対比して述べよ。2.開発の性質または問題について論ぜよ。 +授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (1) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (1) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (1) +コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 2014 年度穴埋めも記述式になった模様。穴埋めは自信なくても埋めて。記述は書けるだけ書いて秀きました。 (2014-10-10 10 51 02) 上に戻る [部分編集] 教員名を記入(フルネームで) (2013年度) 出席:有り・無し 備考:レポート・宿題・小テスト・中間テストの有無など。 備考:レポート・宿題・小テスト・中間テストの有無など。 +授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) +コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集] Ⅱ [部分編集] 教員名を記入(フルネームで)(2011年度) 出席:有り・無し 備考1:レポート・宿題・小テスト・中間テストの有無など。 備考2:レポート・宿題・小テスト・中間テストの有無など。 +授業・テストの評価 授業の評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) テストの評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) +コメント 教員個人のページにも是非コメントをしてください。 コメント 上に戻る [部分編集]